仕事やプライベートで増えていくタスクの管理を皆さんはどうのように管理していますか?
手帳を使って管理することが多いと思いますが、これからは手帳+アプリで管理していきましょう!
タスクはその人や仕事によって様々です。
今回は、自分の仕事に合わせたアプリを紹介していきます。
タスク管理の基本機能
タスク管理と一言で言いますが、ただタスクを羅列するだけでなく、一つ一つのタスクに詳細を追加し、管理しやすくすることができます。
それぞれのアプリで独自の機能がありますが、基本機能として備わっているのは以下のような機能です。
- 重要度
- 分類分け
- リマインダー
- サブタスクの追加
- メモの追加
- タスクを他人と共有する
- 連携機能
以上の機能は基本的に入っているものとして、今回は独自の機能に焦点を当て、どんな仕事におススメなのか分けてみました。
※今回は基本的に無料版で使うことを想定しています。
Todoist 繰り返しのタスクが多い人におススメ
Todoistはタスク管理の基本機能が全部そろっているアプリです。
タスクのクイック追加や予定日時の登録、リマインドや優先度の登録もできます。
また共同編集の登録をすることで、タスクを個人に振ったり、コメントをそれぞれ追加することもできます。
優秀な機能として、繰り返しのタスクの登録が無料でできるので、毎週または毎月同じタスクがある人におススメです。
面白い機能として「カルマ」という機能があり、きちんとタスクを設定しこなすことでポイントをため、カルマレベルを上げることができます。
ポイントで何かできるわけではないですが、日々溜まっていくのを感じることで続けていく気持ちを上げることができるのは間違いありません。
Trello ゴールの決まっていることを管理するときにおススメ
Trelloはタスクを文章で残すだけではなく、データも一緒にホワイトボードのように管理ができるアプリです。ビジュアルでわかりやすいタスク管理ができます。
ゴールの決まっていることを管理するツールとしてはガントチャートが有名ですが、あちらはスケジュール管理に対してこちらはあくまでタスク管理。使い分けるようにしてください。
一つの物事ごとに「ボード」を作り、そこに「カード」を張り付けていくことで同時にいくつもの仕事のタスク管理を行うことができます。
ゴールが決まっていることはチームで行うことが多いので、チーム運用もしやすいアプリとなっています。
Any.do 1か月の予定を立てながら管理する人におススメ
Any.doはカレンダーとタスクを合わせたようなアプリです。
一つ一つのタスクを着実にこなすだけでなく、スケジュールを考えながらタスクをこなしたい仕事にはおススメです。
Todistに似たシンプルな構成ですが、一番の特徴はカレンダー表示ができること。
これにより、ひと月のスケジュールを見ながらタスクの割り振りを確認することができます。
まとめ
仕事に合わせて選べるアプリを3つご紹介しました。
これ以外にも様々なアプリがありますが、まずは1つ使ってみて、自分の仕事に合わせてどんな機能が欲しいのか、考えながら探してみましょう!