About

Tea craft worksの日本茶について

朝霧が立ち込める青々とした茶畑
朝日が差し込み、茶葉たちは一斉に輝きだします。

鳥のさえずりが響き渡る山あいの茶畑でTea craft worksのお茶は育ちます。

朝霧がたつような、日夜の寒暖差が激しく、春から夏にかけて充分な日照量がある地域のお茶はとても良いものができます。

Tea craft worksのお茶は長崎 彼杵(そのぎ)から佐賀 嬉野地区で生産されています。

なだらかな山間の地で昼夜の温度差や日照量など
お茶づくりの環境に良く適しています。

摘み取った茶葉は、その日のうちに地域の契約した加工場にて荒茶として加工を行います。

その後火入れ加工を行い、皆さんのよく知るお茶の状態に仕上げていきます。

こうして、皆様のもとにおいしいお茶を届けることができるのです。

七五三

七五三は旧暦11月15日に子供の成長を願って神社や寺に詣でる年中行事です。
女の子は数え年の3歳と7歳、男の子は5歳と、それぞれの年齢で行います。

なぜ11月に行うかは諸説ありますが、旧暦11月は霜月(霜の降りる月)と呼ばれるのと同時に、収穫を終えてその実りを神に感謝する「食物月」とも呼ばれているので、その月の満月(15日)に実りの感謝と子供の成長の感謝を込めて行われ始めたのではないかと言われています。

七五三では、長寿の願いを込めて千歳飴をいただきますが、日本茶も茶の木が地中深くまで根付くということから、物事が長く続くということにかけて縁起の良いものとして扱われてきた経緯があります。

七五三詣でのあとは、家族みんなで日本茶でお祝いをあげてはいかがでしょうか。

紅葉狩り

山々が色づき始めたら紅葉狩りに行かれる方も増えてくると思います。

「狩り」と言っても紅葉を取るのではなく、紅葉した場所で五感を使って愉しむものです。

もともとはイノシシなどを仕留める「狩り」から「ブドウ狩り」のような果物を採取することにも使われ始め、次第に「紅葉狩り」に代表されるような”趣のある場所に足を運んで愉しむこと”にも使われるようになりました。

「狩り」という言葉には「自然の中で何かを得ること」という意味が隠れているのかもしれませんね。

紅葉狩りにハイキング。というときにはカフェインの少ないほうじ茶がおすすめ。
温かいほうじ茶をボトルに入れて、紅葉狩りを楽しんでください。

Tea craft worksの日本茶の淹れ方

Tea craft worksからのお願い

Tea craft worksのパッケージには淹れ方のコツを書いていますが
細かく書かないようにしています

日本茶は同じ茶葉の量、同じ水、同じ時間で淹れても一人ひとり味が違います

それはきっと、淹れるときに一人ひとりの心が入るからだと思います

日本茶を淹れるには特別な技術や道具は必要ありません

ただただ、飲む人のことを考えて淹れてあげてください

心を込めて淹れた日本茶は、きっとなによりもおいしいものになります

 

◆緑茶◆

どんな時でも愉しんでもらうために、イラストは茶碗ではなくマグカップにしています

もちろん急須や茶わんでもお楽しみください

Tea craft worksの緑茶はうまみと甘みを感じるお茶になっています

少し低めの温度で淹れるのがポイントです

お湯の温度を下げるときは、別のカップにお湯を注ぐと約10度下がるので
熱湯の場合は2回カップを移し替えると70度程度まで温度が下がります

または、お湯を沸かして、気泡が立ち始めた頃が約60度です

 

◆ほうじ茶◆

どんな時でも愉しんでもらうために、イラストは茶碗ではなくマグカップにしています

もちろん急須や茶わんでもお楽しみください

味と香りをバランスよく愉しめるほうじ茶に仕上げています

熱い温度でさっと淹れるのがポイントです

お湯の温度を下げるときは、別のカップにお湯を注ぐと約10度下がるので
熱湯の場合は1回カップを移し替えると90度程度まで温度が下がります

 

◆和紅茶◆

和紅茶は、紅茶に使われる品種と緑茶に使われる品種を掛け合わせた ”べにふうき” という品種から作った紅茶です

紅茶のポイントは「熱湯を使うこと」と、「淹れている間温度を下げないこと」です

そのためにも、カップを温めておいたり、ソーサーを使ったりします

ポットの時は、ティーコジーなどを使いましょう

濃いめが好きな方は、時間を長めにしてください

 

◆水出し冷茶◆

水出し冷茶は、簡単に作れます

お湯から急冷して作るお茶と比べて、まろやかになるのが特徴です

お好みの濃さになったら、ティーバッグを取り出してください

Tea craft worksの冷茶は、抹茶をブレンドすることで、飲み口が引き締まり味をはっきりさせています

Workshop・Ivent

Tea craft worksでは日本茶のワークショップやイベント出店を行っています

ワークショップ

数人~20人程度のワークショップを行っています。
ご希望に応じて、日本茶に関係するテーマを設定し、1時間~2時間程度のワークショップを行います。複数回のステップアップ講座も可能です。

一例

  • 日本茶の基礎知識
  • 日本茶の歴史
  • 日本茶とお菓子のペアリング
  • 日本茶の産地による違い
  • 淹れ方による味わいの違い
  • おいしい日本茶の淹れ方

過去のワークショップの様子

 

店頭販売・イベント出店

店頭販売やマルシェなどイベント出店を行っています。出店ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

店頭販売・イベントの様子

 

profile

清田浩志

Tea craft works代表 ティーライフスタイルプランナー

神奈川県立 中央農業高校 卒業

東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 卒業

大学時に地域ブランドについての研究を行い、日本茶に興味を持つ

卒業後紅茶専門店、日本茶専門店の店長を経て2018年日本茶専門店Tea craft works を立ち上げる

ペットボトルのお茶もいいですが、茶葉から淹れた淹れたての日本茶を飲んでほしいです

日本のお茶の消費量は増加傾向と言われていますが、それはペットボトルのお茶がけん引してるからなんですよね。料理と同じで、日本茶も淹れたてがおいしい。その経験を通して日々の暮らしの中に日本茶を取り入れてほしいと考えています。私はお茶の基礎知識だけでなく、取り入れてもらう工夫の紹介などの活動を行っています。

甘いお茶が衝撃的でした

米や野菜を育てている兼業農家の息子として生まれ、祖父母と一緒に暮らしていたので、お茶は身近なものでした。腹に落ちるほどの明確な目標はないまま農業高校、農業大学と進学し、卒業論文の時に地域ブランドについて調べました。その調査対象の候補の一つがお茶だったんです。お茶って、地域ごとの名前を大きく出すじゃないですか。そんなに違うものなのかなと思って近所のスーパーで買ってきて、淹れ方もその時は適当でしたけど飲み比べてみたら、こんなに違うんだと衝撃を受けて。確か、静岡、京都、鹿児島だったと思います。特に鹿児島の甘みのある味が衝撃的でしたね。お茶=渋いものと思っていたので。

私も気持ちに余裕がありませんでした

そのあと就職の時には、お茶に関係した仕事をしたいと思い、紅茶専門店や日本茶専門店の店長をさせてもらいました。やっぱり社会人って忙しくなることが多いじゃないですか。そんなときってやっぱり気持ちに余裕がなくなるんですよね。でもそんなときのリセットの方法として、自分のためにお茶を淹れて好きなことをしたり、家族や友達にお茶を淹れるんです。おいしくてほっとしたりすると気持ちが満たされていくんですよね。気持ちに余裕がないといい仕事もできないし、暮らしが楽しいと思えない。お茶を通じてみんなの暮らしを豊かにしたい。そう思ったのがTea craft worksを立ち上げるきっかけになりました。

日本茶で心豊かな暮らしを提案したい

主にはワークショップや講演会を通して、日本茶の新しい魅力を知ってもらうことを主な活動としています。ペットボトルのお茶は普段のもの。お店で淹れてもらうお茶は特別なもの。その中間に、気持ちを込めて自分で淹れる日本茶があると心地よく日々を過ごせるんじゃないかと私は考えています。そのお手伝いをするのが私の役割と位置付けて活動しています。これからもひとりでも多くの人に日本茶の魅力を届けられるように頑張っていきたいと思います。

十五夜 十三夜

秋の風物詩と言えば、月見ですね。

月見を行う日は、9月ごろには中秋の名月と呼ばれる十五夜、10月ごろには十三夜と呼ばれています。

それぞれ月の見ごろと言われていますが、なぜそう呼ばれるようになったのでしょうか。

十五夜

そもそも十五というのは月齢を指します。
月齢は新月(月が全く見えない状態)を1として順になっており、満月は15日目となります。

ただ、十五夜というと一般的に旧暦八月の十五夜を指します。
これは、この時期の満月が一番美しいと言われているからで、このころにお月見をする習慣が広まりました。

十三夜

十三夜も同じく月齢を指す言葉で、こちらは旧暦九月の十三夜を指し、別名後の月と呼ばれています。

十五夜と同じく満月が美しい日で、昔は十五夜と十三夜セットでお月見をするのが一般的で、どちらか一方だと「片見月」と呼ばれ、縁起の悪いことだと言われていました。

今は十五夜だけを行うことが多いですが、十三夜には晴れることが多いので、日本茶を片手に両方の月を楽しむのもいいかもしれません。

寒露

寒露とは、露が冷たく感じられてくる頃のこと。
秋雨も終わりに差し掛かり、次第に空気が澄んできます。

このころになると、菊の花が見ごろを迎えます。
菊の花は東洋では邪気を払う伝えがあるので、長寿を願うために用いられたりします。

豊作を願うお祭りも催されることも多くなり、稲の収穫も始まってきます。

お茶で体を温める

寒いときは温かい飲み物がほしくなりますよね。
体を温めるお茶と一緒に取るといいものをまとめてみました。

ほうじ茶
ほうじ茶は緑茶として作られた茶葉をさらに炒って作られます。
そうして火を入れるときに、ピラジンという香り成分が増加します。
ピラジンは、ほうじ茶特有のあの香ばしい香りの成分です。
血流を促しでくれるので、寒いときに飲むと体がポカポカしてきます。

釜炒り茶
嬉野地域で作られる釜炒り茶は、酸化発酵を止めるために火を入れて仕上げます。
この時に、ほうじ茶と同じピラジンが増加します。
緑茶を飲みたい場合は釜炒り茶を飲むといいかもしれません。

生姜
生姜は体を温めるとよく言われます。
具体的には「ショウガオール」が体幹部の血流を促すので、体の芯からポカポカになるのです。
生姜紅茶の生姜は乾燥生姜を使用していて、より効果がアップします。

シナモン
シナモンにも血流促進効果があります。
生姜紅茶にシナモンを入れて、ミルクを少々。チャイ風ミルクティーもおすすめです。

補足:甘くしたいとき
甘くしたいとき砂糖を入れたくなりますが、砂糖の原料のサトウキビは体を冷やす食べ物です。
特に精製されている、上白糖や三温糖は体に吸収されやすいので、砂糖を入れるならば黒糖やきび砂糖がおすすめです。
もしくは原料がサトウキビではない、てんさい糖やはちみつ、メープルシロップもおすすめですよ。